こんにちは。陽気なねごとです。
先日、あるハガキ職人さんがXの「スペース」で雑談をされていて、
「聴きたい・・・!」「でもこれって聴いてることバレちゃうの・・・?」と
無駄な葛藤を10分ほどして(匿名で参加って選択肢あったのに。笑)
お話を聴く機会がありました。なんだか知り合いみたいに嬉しくて、
今はいろんな手段で、いろんな人が声を届けることもできるんだなあと
勉強になりました。
そこで私も、スペースやってみよう・・・と思いついては、
何を話せばええんや・・・で躊躇を繰り返し・・・
びびりなので録音してアップできるstand.fmにたどりつきました。
たぶんもっといろんな選択肢あったのかもしれないけど。
とりあえずやってみるの精神。
不定期で、毎回10分程度のひとりごとをしてみようかなと思ってます。
テーマは、「古今和歌集を雰囲気で読む」!!!どーん!!!
私は大学でちょこっと古典の授業を受けていたことがあって、
中でも和歌の授業が楽しかったな〜、と今でも思い出します。
サクッと話せて、ちょこちょこアップするのには和歌がちょうどいいし、
全てはよく考えず、ノリで始めているので「雰囲気」です。オールふんわり。
そのうち、和歌そっちのけで全然違う話を始めていそうな気もします。笑
まあそれはそれで、許してください。
早速巻第一 春歌上の1からはじめていきます。
※ ねごとcafeの記事、配信全て『新版古今和歌集現代語訳付き』高田祐彦訳注
(初版平成21年6月25日、角川ソフィア文庫)を参照しています。