ねごと日記

ラジオときどきPodcast

ねごとcafe #1 古今和歌集を雰囲気で読む(春歌上-1) 

stand.fm

こんにちは。陽気なねごとです。

先日、あるハガキ職人さんがXの「スペース」で雑談をされていて、

「聴きたい・・・!」「でもこれって聴いてることバレちゃうの・・・?」と

無駄な葛藤を10分ほどして(匿名で参加って選択肢あったのに。笑)

お話を聴く機会がありました。なんだか知り合いみたいに嬉しくて、

今はいろんな手段で、いろんな人が声を届けることもできるんだなあと

勉強になりました。

そこで私も、スペースやってみよう・・・と思いついては、

何を話せばええんや・・・で躊躇を繰り返し・・・

びびりなので録音してアップできるstand.fmにたどりつきました。

たぶんもっといろんな選択肢あったのかもしれないけど。

とりあえずやってみるの精神。

不定期で、毎回10分程度のひとりごとをしてみようかなと思ってます。

テーマは、「古今和歌集を雰囲気で読む」!!!どーん!!!

私は大学でちょこっと古典の授業を受けていたことがあって、

中でも和歌の授業が楽しかったな〜、と今でも思い出します。

サクッと話せて、ちょこちょこアップするのには和歌がちょうどいいし、

全てはよく考えず、ノリで始めているので「雰囲気」です。オールふんわり。

そのうち、和歌そっちのけで全然違う話を始めていそうな気もします。笑

まあそれはそれで、許してください。

早速巻第一 春歌上の1からはじめていきます。

古今和歌集 巻第一 春歌上 1

※ ねごとcafeの記事、配信全て『新版古今和歌集現代語訳付き』高田祐彦訳注

(初版平成21年6月25日、角川ソフィア文庫)を参照しています。