忙しい8月が終わった〜!
すっかり時間が開いてしまったけれど
こんな時間に枕草子、続き。
帝に愛される猫と、「翁丸」という犬のお話。
最初「翁丸」を人の名前と勘違いして
猫にちょっかいかけただけで島流し????え????って
目を疑ってしまったけど、ワンちゃんだった。笑
一部、とてもかわいそうな描写があるけど、
同情し、悲しみを見せる清少納言や定子にほっとした。
こういう、真の日常というか、
「ひどい」「悲しい」「かわいそう」と思った気持ちが
ちゃんと現れているのが、好きなんだよなあ。
平安時代に、想いをはせる・・・