ご飯を食べながら、夫と「何かに熱狂的になること」について話した。
つまり「推し活」。
私は、「推し」がいて、日々ときめきがあって、ワクワクして過ごしている人が
ほんとーーーーーに羨ましい。
一時、ある俳優さんが好きになり、雑誌にラジオにテレビに追いかけたけど、
それも半年くらいでパタっと終わり、今はまったく・・・
その後一瞬、見取り図の盛山さんのこと、「好きかも・・・」と思い、
出演番組をチェックして録画したものの・・・・結局ラジオだけ聴いていて、
テレビは観ず・・・(なぜか盛山さんだけ名前出す笑)
推しのいる生活、憧れてるんだけどな。なかなか難しい。出会えない。
そして、私は今日気づいたのです。
夫も、私と同じく「何かに熱狂的になること」が極端に苦手だということに。
だから、この夫婦でどちらかに推しができて、
例えば週末はライブに出かけるようになった場合、
相手が理解できなくてモヤモヤしそうだなと。
そういう意味では、推しのいない夫婦として、組み合わせ的にはよかったのかなと。笑
(いや、私は夫に推しができたら拍手するよ、羨ましいからね・・・!)
「推し」ほどではないけどラジオを聴く、文章を書く趣味がある私に比べて、
夫はリアルに趣味もゼロなタイプなので、私よりなかなかの仙人やなと思っている。
運命の人みたいに、「推し」は実はすぐそばにいて、気づかないだけなの・・・?
そうだとしたら、早く気づかせておくれよ。
羨ましいなあ。